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道南は木古内町「内藤牧場」で育てられる新ブランド牛「しんきん牛」。名前の由来は「南北海道地産物流協同組合」がプロデュースしていることから名付けられた。そのしんきん牛は、しつこくない脂と柔らかな肉の赤身が特徴。その牛を一頭丸ごと仕入れているのが「焼き肉みなほっ」だ。ロースやカルビ、牛タン、サガリはもちろん、サーロインやヒレなど高級部位も贅沢に味わえるのが店の魅力。中でも味わって欲しいのが、リブロースの焼きしゃぶ。薄切りしたリブロースをさっと炙り、生卵を絡めた月見ダレでいただく格別の逸品。
ほかにも、日替わりの希少部位も。豚肉は道南・森町のブランド豚「森乃大吉豚」を使い、ホルモンは長万部の人気店「サンミート木村」の絶品を使用。そのほか、野菜や海鮮、加工品のほとんどが道南にとことんこだわっているのが焼き肉みなほっの真骨頂だ。